2013年11月23日土曜日

Debian GNU/Linuxの導入と経緯

普段使っているDebian GNU/Linuxについてのメモです。

導入経緯

元々fedora18/19を使っていましたが、メジャーアップデートが早過ぎるのが不安な要素だったので、乗り換えてみました。

インストールしたのは、2013/09/06(金)です。

現在使っているバージョン

Debian GNU/Linux 7.2 Wheezy amd_x64

運用しているPC

Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJで使っています。
簡単なスペックは以下。

  • Core2Duo T7300 2.00GHz 4M Cache 800MHz FSB
  • 4GB DDR2 800 SO-DIMM CL5 (2GB x2)
  • Intel 330SERIES SSD 120GB (S-ATA2)
  • 12.1" XGA
  • US配列KBD
  • BT摘出済み
  • ELECOM製ACアダプタ
  • もりさとさんにもらった。

なんで名称にGNUって入れているの?

FSFに出資してもらった経緯があるので、Debianだけは"GNU"の名前を入れて呼んでいます。

最初の印象

無線LANのドライバが自動で認識しなくて、ネット上で調査して認識させました。
ドライバやパッケージは豊富に揃っているけど、自分で探して入れる文化なのだなーと、そこで実感しました。

手動でインストールしたアプリケーション等

  • Vim
  • GNU/Emacs
  • Skype
  • mikutter
  • NixNote (Evernote非公式互換ソフト)
  • LXDE

viと打つと、普通に立ち上がるのがviだった。

今後の運用

Lenovo ThinkPad X61で運用しつつ、事務作業用AT互換機を作る時にインストールします。

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