2013年12月1日日曜日

Happy Hacking KeyBoard 365日目

Happy Hacking Keyboard Professional2を導入して、本日で365日目です。
1年間使ってみて、感じた事をまとめてみます。

導入の経緯

以前、弊社で仕事をしていた人に教えてもらいました。
元々は、FILCOのMajestouch茶軸を使っていましたが、思い切って乗り換えてみました。

導入したのは、Happy Hacking Keyboard Professional2 墨/無刻印です。

最初の印象

FILCOのキーボードを完全に封印して、HHKBPro2のみの生活に切り替えました。

  • 初めてのUS配列 (UNIX配列)
  • 刻印がない
  • ファンクションキーがない
  • カーソルキーがない

という事で、混乱しながらキーを叩いていました。

配列表のPDFを印刷して、それを見ながら少しずつ慣れて行きました。
最初はOSXでの操作に慣れて、Windows7での操作も出来るようになりました。
DIP SWは、Mac仕様で固定です。

その後の悩み

HHKBが手に馴染んで来て楽にタイピング出来るようになって来た頃、会社で使用しているキーボードとの差異に悩むようになりました。

結局は自宅と会社で、キーボードもOSもテキストエディタも全く違うので、頭を完全に切り替える事が出来るようになりました。

US配列が好きになった

ThinkPad X61のキーボードをUS配列の物に換装しました。
X680x0やPC-98等以外は、自宅の環境は全てUS配列で統一する方針です。

導入してよかった点

  • コンパクトなので机の上が広く使える
  • タッチタイピングに慣れた
  • (多分)生産中止はしないので安心して使い続けられる
  • 見た目が格好いい

自己満足と思いつつ、かなり実用的な品だと感じています。

そして、これから…。

今度、AT互換機を自作する時にHHKBPro2を買い足します。
次は、刻印入りの品を買おうと考えています。色は未定です。

墨も良いのですが、白も魅力的です。
日焼けして変色してくると、不思議な味わいが出ます。

補足事項

  • 会社で使っているのは、DELL製のJIS配列のキーボード。
  • FILCO Majestouch茶軸は、友人の譲与しました。
  • HHKBの下に100均で買った布を敷いて使っています。
  • Mac付属のBluetoothキーボードは使用していません。

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