id minaseizki
- uid=1000(minaseizki)
- gid=1000(minaseizki)
- groups=1000(minaseizki),10(wheel),100(users)
ユーザでログインして、問題なく使用できるようになりました。
日本語入力
ibus+Anthyをインストールしました。
mozcもインストールして、気に入った方を使います。
mikutter
mikutter3.0のリリースに合わせてインストールします。
Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJでArchLinux(x86_64)の環境を構築して行きます。
ユーザでログインすると不安定になってしまう問題を解決して行きます。
rootでログインして、ユーザの情報を確認します。
# id minaseizki
uid=1000(minaseizki) gid=10(wheel) groups=10(wheel)
ユーザでログインすると、動作が不安定になります。
Firefoxを起動しようとすると、以下のように表示されます。
Your Firefox profile cannot be loaded.It may be missing or inaccessible.
ユーザでログインしようとすると、GNOMEが起動せずにログイン画面に戻されます。
ログインすると、Gnome Terminalが起動出来るのでbashでの作業は出来ます。
visudoで'/etc/sudoers.tmp'も編集済みです。
KDE 4.13.1をインストールしました。
ユーザではログイン出来ず、rootではログイン出来ました。
インストールした時に、パーティションの設定を間違えた可能性があります。
'/home'をマウントするべきパーティションが、指定されていないようです。
# usermod -d /minaseizki minaseizki
ユーザのディレクトリの指定をしました。
[root@locathost home]#chmod 777 minaseizki
ディレクトリのパーミッションを変更してみました。
どのデスクトップ環境でも、ユーザでは正常にログイン出来ませんでした。
解決策を考えています。GNOMEを試しに入れて見るのも手かも知れません。
Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJでArchLinux(x86_64)の環境を構築して行きます。
無線LANへの接続作業の続きをします。
プロファイルの編集を行いました。
DHCP用プロファイルとStatic用プロファイルを作成しました。
netctl listで表示を確認しました。
enp0s25_dhcp(有線/DHCP)での接続の確認をしました。
# ip link show
3: wls3: NO-CARRIER,BROADCAST,MULTIMEDIA,UP
無線LANアダプタで、DCHPでの接続を試してみます。
# netctl enable wls3_dhcp
Profile 'wls3_dhcp' does not specify a valid connection
作成したプロファイルに問題があるようです。
スペルミスがあったので、修正しました。
# netctl enable wls3_dhcp
ln -s '/etc/systemd/system/netctl@wls3_dhcp.service'
'/etc/systemd/system/multi-user.target.wants/netctl@wls3_dhcp.service'
接続が出来ません。
エラーログを見てみます。
# systemctl status netctl@wls3_dhcp.service
network[912]: Starting network profile 'wls_dhcp'...
network[912]: The interface of network profile 'wls3_dhcp' is already up
systemd[1]: netctl@wls3_dhcp.service:
main process exited, code=exited, status=1/FAILURE
systemd[1]: Failed to start A simple open encypted wireless connection.
systemd[1]: Unit netct@wls3_dhcp.service entered failed state.
Configuration file /etc/systemd/system/netctl@wls3_dhcp.service is marked world-inaccessible. This has no effect as configuration data is accessible via APIs without restrictions. Proceeding anyway.
Unit netctl@wls3_dhcp.service has bedan starting up.
The result is faild.
Unit systemd-tmpfiles-clean.service has finished starting up.
The start-up result is done.
# pacman -S wpa_supplicant
wpa_supplicantをインストールしたら、無線LANに接続出来ました。
Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJでArchLinux(x86_64)の環境を構築して行きます。
ユーザーでログインするとLXTerminalが表示されないので、rootで作業します。
作業に入る前に、アップデートを行います。
# pacman -Syu
システムをアップデートしました。
# uname -r
3.14.2-1-ARCH
バージョンは変わっていません。
Wireless Setupを参考に作業します。
# ip link show
現在は、enp0s25(有線LAN)に接続していますが、wls3(無線LAN)に切り替えます。
ドライバーの状況を確認しておきます。
# lspci -k
00:19.0 Ethernet controller:
Intel Corporation 82566MM Gigabit Network Connection (rev 03)
Subsystem: Lenovo Device 20de
Kernel driver in use: e1000e
Kernel modules: e1000e
03:00.0 Network controller:
Intel Corporation PRO/Wireless 4965 AG or AGN
[kedron] Network Connection (rev 61)
Subsystem: Intel Corporation Device 1113
Kernel driver in use: iwl4965
Kernel modules: iwl4965
ドライバは認識しているようです。
# ip link set wls3 up
エラーメッセージは出ません。
# ip link show wls3
2: wls3: NO-CARRIER,BROADCAST,MULTICAST,UP ...
ドライバは認識していて、インターフェイスは立ち上がっていない状態です。
"/etc/netctl/examples"を参考に設定ファイルを作成します。
Description='A simple open encrypted wireless connection'
Interface=wls3
Connection=wireless
ESSID='xxxx'
IP=dhcp
ファームウェアの確認もしてみます。
# dmesg | grep firmware
[2.559866] iwl4965 0000:03:00 loaded firmware version 288.61.2.24
プロファイルが見えているか確認します。"dhcp"が有線LAN、"wireless"が無線LANです。
# netctl list
wireless
* dhcp
無線LANでの接続を試してみます。
# netctl enable wireless
Profile 'wireless' does not exist or is not readable
再起動をしたり、LANケーブルを抜いたり、様々な事を試してみました。
netctlのプロファイルに問題があるようです。
"/etc/netctl/dhcp/examples/wireless-open"と比較しています。
enp0s25(有線LAN)への接続状況を確認してみます。
切断時の状況です。
# ip link show enp0s25
3: enp0s25: BROADCAST,MULTICAST mtu 1500
接続時の状況です。
# ip link show enp0s25
3: enp0s25: BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP mtu 1500
wls3(無線LAN)の状況です。
# ip link set wls3 up
# ip link show wls3
2: wls3: NO-CARRIER,BROADCAST,MULTICAST_UP mtu 1500
superuserの記事を見ると、boot時にヒントがある気もします。
有線LANを切って、再起動後は以下のようになります。
# ip link show
2: wls3: BROADCAST,MULTICAST
3: enp0s25: BROADCAST,MULTICAST
Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJでArchLinux(x86_64)の環境を構築して行きます。
公式サイトを参考に作業を進めます。
LXDEをインストールしました。
Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJでArchLinux(x86_64)の環境を構築して行きます。
公式サイトを参考に作業を進めます。
文字が化けを解消する為にフォントのインストールと設定を行います。
# sudo pacman -S $(pacman -Ssq ttf)
bashに以下のように表示されます。
■■ : fontconfig-2.11.1-1 -- ■■■■■■■
■■ : freetype2-2.5.3-2 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■ : libfontenc-1.1.2-1 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■ : libotf-0.9.13-1 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■ : libxft-2.3.1-2 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■ : ttf-dejavu-2.34-1 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■ : xorg-fonts-encordings-1.0.4-3 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■ : xorg-mkfontdir-1.0.7-1 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■ : xorg-mkfontscale-1.1.1-1 ■■■■■ -- ■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■...
:: 2 ■■■■■ phonon-qt4-backend ■■■■■ :
:: ■■■■■ extra
1) phonon-qt4-gstreamer 2) phonon-qt4-vlc
■■■■■■■■■■■ (■■■■■=1):
1)を選択して、全てのフォントをダウンロードしてみます。
幾つかのフォントが、"error : 404 Not Found"でダウンロード出来ません。
60分程掛けて、フォントを267個ダウンロードしました。
# fc-list : file
Fontconfigが認識しているフォントを確認しました。
…と、ここで「コンソールでは日本語は文字化けします。」という記述を発見しました。
最初にBeginners'Guideを参考にするべきでした。
Beginners'Guideを参考にインストールをします。
記事を参考に、1つずつインストール作業を進めていきます。
root権限でインストール作業を行います。
# startx
画面が点滅するだけで、ウィンドウが現れません。
# pacman -Ss xf86-input | less
利用出来るドライバのリストを表示します。
extra/xf-86-input-acecad 1.5.0-7
X.Org acecad tablet input driver
extra/xf86-input-aiptek 1.4.1-7
X.Org Aiptek USB Digital Tablet input driver
extra/xf-86-input-elographics 1.4.1-4
X.org Elographic TouchScreen input driver
extra/xf-86-input-evdev 2.8.3-1 (xorg-drivers xorg)
X.org evdev input driver
extra/xf86-input-joystick driver
X.Org Joystick input driver
extra/xf86-input-keyboad 1.8.0-2 (xorg-drivers xorg)
X.Org keyboad input driver
extra/xf86-input-mouse 1.9.0-2 (xorg-drivers xorg)
X.org mouse input driver
extra/xf86-input-synaptics 1.7.5-1 (xorg-drivers xorg)
Synaptics driver for notebook touchpads
extra/xf86-input-vmmouse 13.0.0-3 (xorg-drivers xorg)
X.org VMWare Mouse input driver
extra/xf86-input-void 1.4.0-6 (xorg-drivers xorg)
X.org void input driver
extra/xf86-input-wacom 0.24.0-1
X.org Wacom tablet driver
入力機器に対応するドライバー類が表示されました。
電源を再投入後、rootでログインしてXを起動しようとすると同じ症状になります。
ユーザーでログインして、Xを起動しようとすると以下の表示が出た後に、同じ症状が出ます。
xauth: timeout in locking authority file /home/minaseizki/.Xauthority
エラーログを見てみます。(省略して表記)
# grep EE /var/log/Xorg.0.log
(EE) Failed to load module "intel" (module does not exist,0)
(EE) Failed to load module "modesetting" (module does not exist,0)
(EE) Failed to load module "fbdev" (module does not exist,0)
(EE) AIGLX: reverting to software rendering
# grep WW /var/log/Xorg.0.log
(WW) Warning, couldn't open module intel
(WW) Warning, couldn't open module modesetting
(WW) Warning, couldn't open module fbdev
(WW) VESA(0): Unable to estimate virtual size
エラーログの"Failed to load module"という表記を参考に考えてみます。
単純に解釈すると、以下の様な流れのようです。
グラフィック周りが原因だと仮定して、Xの起動を目指します。
Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJのグラフィックチップは、Intel製の"Intel GM965 Express"なので、Intel Graphicsの記事を参考にします。
# pacman -Ss xf86-video-intel
extra/xf86-video-intel 2.99.911-2 (xorg-drivers xorg)
X.org Intel i810/i830/i915/945G/G965+ video drivers
ドライバはインストールされているようです。
# pacman -Ss lib32-intel-dri
OSが64bitなので、32bitのソフトウェア用のドライバも入れておきます。
Intel Graphicsの記事を参考に、"/etc/mkinitcpio.conf"も編集します。
MODULES="i915"
Xの起動に成功しました。
Lenovo ThinkPad X61 7675-4BJでArchLinux(x86_64)の環境を構築して行きます。
まずは、rootでログインして作業を開始します。
# ip link show
wls3:が無線LAN、enp0s25:が有線LANだと仮定します。
# ping -c 3 192.168.0.1
connect : Network is unreachable
ルータに接続出来ない事を確認しました。
# ping -c 3 www.google.com
ping : unknown host www.google.com
インターネットにアクセス出来ない事も確認しました。
dhcpでネットワークに接続してみます。
viで設定を書き換えます。
Interface=enp0s25
設定を保存後、dhcpでの接続有効にします。
# netctl enable dhcp
# netctl start dhcp
インターネットに接続出来るか確認します。
# ping -c 3 www.google.com
PING www.google.co.com (173.194.126.209) 56(84) bytes of data.
以下略
インターネットに接続出来ました。
# pacman -S vim
# alias vi=vim
# useradd minaseizki
ユーザの追加は、RedHat等と同じくuseraddのようです。
# passwd minaseizki
■■■ UNIX ■■■■■■■■■■ :
■■■ UNIX ■■■■■■■■■■■ :
passwd: ■■■■■■■■■■■
…とここで、豆腐(文字化け)に直面します。
ここから先は、rootからログアウトしてminaseizkiとしてログインして作業をします。
/homeの中に、/minaseizkiというディレクトリを作っておきます。
Arch Linux 3.14.2-1-ARCH (tty1)
Localhost Login:_
Arch Linuxをインストールしてみました。