Happy Hacking Keyboard Professional2を導入して、本日で365日目です。
1年間使ってみて、感じた事をまとめてみます。
導入の経緯
以前、弊社で仕事をしていた人に教えてもらいました。
元々は、FILCOのMajestouch茶軸を使っていましたが、思い切って乗り換えてみました。
導入したのは、Happy Hacking Keyboard Professional2 墨/無刻印です。
最初の印象
FILCOのキーボードを完全に封印して、HHKBPro2のみの生活に切り替えました。
- 初めてのUS配列 (UNIX配列)
- 刻印がない
- ファンクションキーがない
- カーソルキーがない
という事で、混乱しながらキーを叩いていました。
配列表のPDFを印刷して、それを見ながら少しずつ慣れて行きました。
最初はOSXでの操作に慣れて、Windows7での操作も出来るようになりました。
DIP SWは、Mac仕様で固定です。
その後の悩み
HHKBが手に馴染んで来て楽にタイピング出来るようになって来た頃、会社で使用しているキーボードとの差異に悩むようになりました。
結局は自宅と会社で、キーボードもOSもテキストエディタも全く違うので、頭を完全に切り替える事が出来るようになりました。
US配列が好きになった
ThinkPad X61のキーボードをUS配列の物に換装しました。
X680x0やPC-98等以外は、自宅の環境は全てUS配列で統一する方針です。
導入してよかった点
- コンパクトなので机の上が広く使える
- タッチタイピングに慣れた
- (多分)生産中止はしないので安心して使い続けられる
- 見た目が格好いい
自己満足と思いつつ、かなり実用的な品だと感じています。
そして、これから…。
今度、AT互換機を自作する時にHHKBPro2を買い足します。
次は、刻印入りの品を買おうと考えています。色は未定です。
墨も良いのですが、白も魅力的です。
日焼けして変色してくると、不思議な味わいが出ます。
補足事項
- 会社で使っているのは、DELL製のJIS配列のキーボード。
- FILCO Majestouch茶軸は、友人の譲与しました。
- HHKBの下に100均で買った布を敷いて使っています。
- Mac付属のBluetoothキーボードは使用していません。
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